2012年5月1日火曜日

フィギュアスケートの競技で、右回転のジャンプと左回転のジャンプを続けてすると...

フィギュアスケートの競技で、右回転のジャンプと左回転のジャンプを続けてすると、評価点は上がるのですか?







小塚選手の順回転からの3Sー逆回転2Sについてですが・・・

右バックアウトで降りてからバックインにエッジを変更して逆回転3Sをつけていますね。

ルールブックによると、シークエンスについては

「ジャンプ・シークェンスに含まれるジャンプの数には制限は無く、

それらジャンプのリズム(膝)を保ちながら、ジャンプ同士を表外ジャンプ

および/またはホップにより直接つなげてよい。

シークェンスの中には、(ジャンプの入りであっても)ターン/ステップがあってはならない。

シークェンス中には、クロスオーバーやストロークがあってはならない。

ターンとは、スリー・ターン、ツイズル、ブラケット、ループ、カウンター、ロッカーである。

ステップとは、トウ・ステップ、シャッセ、モホーク、チョクトウ、

【エッジの変更を伴うカーブ】、クロスロール、ランニング・ステップである。』

という定義があります。

小塚選手の場合第1ジャンプと第2ジャンプのあいだに

「エッジの変更を伴うカーブ』がひとつ入っていますので

競技で実施した場合シークエンスともみなされず第2ジャンプが無視されて

単独3S扱いになる可能性が非常に高いです



エッジの変更を伴うカーブを挟まずに着氷した足で逆回転のジャンプをつけるには

右バックアウトまたは左バックアウトで降りた場合はルッツということになります

フリップやサルコウをエッジの変更を伴ったカーブを使わず

着氷したその足で第2、第3ジャンプとして跳ぶ場合は

順回転の場合は左バックインで、逆回転の場合は右バックインで降りなければなりません



そのジャンプの着氷が反対になったり異なるエッジに乗った場合についてですが

ルールブックには



逆の足で降りた場合については

【どのジャンプもどちらの足で着氷してもよい。ジャンプに対するコールは、

着氷の足とは無関係に行う。ジャッジはGOE でその質を評価する。】

とあり

逆エッジについては

【逆エッジで着氷するジャンプの場合でもコールは変わらない。

しかしながら、ジャッジは逆のエッジであることをGOE に反映させる。】

と明記されています。

http://www.skatingjapan.or.jp/image_data/fck/file/2011_Figure/2011-...

(17ページ)

ところがGOE減点減点部分の『最終GOEはプラスマイナスに成約されないエラー』にて

『拙い着氷(悪い姿勢/【間違ったエッジ】/引っかき等) は1~2段階評価引き下げ』とあります

http://www.skatingjapan.jp/data/fs/pdfs/comm/comm1611j.pdf

(12ページ)



ルールブックとGOE原点要素を総合すると

降りる足はどちらでもよくても、ジャンプを降りた時に

異なるエッジに乗ってしまうことについてはどうも『よろしくない』とされているところがあるようです



第1ジャンプを右バックインで降りて逆回転のフリップ、サルコウを跳んだ場合

現行ルールではどんなに第1ジャンプ、第2ジャンプの流れが良く

第2ジャンプをスムーズに降りたとしても

「間違ったエッジに乗って降りてしまった」の減点要素で加点が伸びないということも起こるのではないかと思います



ある回答者さんが「選手は真剣勝負をしているのだから

安易に『挑戦して』」とファンが言うのは軽率だった」と書かれていましたが

誰かが挑戦しないことにはルールは選手の有益なようには変更されないのではと思います。



ルッツジャンプやサルコウジャンプ、フリップ等あらゆるジャンプも

誰かが要素にない難しいことにチャレンジして生み出されてきたものですし

ドーナツスピンやビールマン、パールスピンが

スピンの難しい要素として認定されるようになったのも

挑戦者あってのものだと思います

挑戦しないことには何も始まらないのではないでしょうか?



誰かが挑戦すればGOEの減点要素から『着氷で間違ったエッジに乗る』が

削除されるかもしれませんし

逆回転のジャンプをコンビネーションに跳ぶことの難しさというものも

評価の対象になってくるかもしれない



私は挑戦者が是非とも現れて欲しいと思っています








よく同じような主旨の質問を見かけるのですが、理論上はありえても事実上の運動力学的には私は無理のような気がするのです



このカテゴリー内で、ある程度以上のジャンプを自分で跳んで経験してこういう感覚なんだよと一度是非とも聞かせて欲しいです、私はサイドバイサイドで2回転以上をどちらも跳んでいたんだ)と言う意見の方の運動力学上の説明を聞いてみたいです



過去に1Aや2S、2Tまでならコネクティングステップの一環や繋ぎのバリエーションの中で見た事がありますが、それ以上のサイドバイサイドは見た事がないのです









おらは南関東の元スケーターだけんど

右左利き腕が其々あるように、スケーターには得意な回転方向があります。苦手な回転方向ですと目が廻ります。ですから次の動作にスムースに入れません。得意な方向の回転なら何十回、何百回廻されても瞳がぶれないので目が廻りません。5年ぐらい前のTV番組で“ブス”の村主章枝の“可愛い”妹が実験してました。ですからエキジビジョン等ではしても、本番の競技には使いません。多少の加点ポイントを狙ってのリスクを背負ったギャンブルは出来ません。加点云々より普通はしませんが回答です。

元スケーターは本当かって?本当です。大学受験で第一志望を見事に滑ってますから・・・“日本史回転”を“世界史回転”にすれば受かる可能性があったとしても、そんなギャンブルを土壇場で出来ません。(笑)

スケーターの立場での回答、どうだい納得してくれたかい?

えっ!どうなんだい。説得力ある答えだんべさ(エッ?百済無いって?何てこと言うのさ!)、







小塚選手が'08-09のEXで「左回転の3S-右回転の2S」というコンビネーション・ジャンプを入れていたことがあります。どちらの足も利き足として使え、着氷もできる彼ならではの技ですが、試合で入れることは考えていないようでした。



スピンの逆回転はレベルを上げる要素になりますが、ジャンプの場合は基礎点に変わりはありませんし、出来栄えのGOEでも逆回転だからといって加点が大きくなるかどうか・・・?

たとえ難しい入りで評価されても、降りたあとの流れが出にくいので結局相殺されてしまいそうで、難しいわりに得点につながらずメリットがないのだと思います。



でも、私はあのコンビネーション、遊び心があって大好きでしたけどね(^^)。



<追記>

ルールを読み直しました。

そうですね。まず、「コンビネーション」という言葉をつい安易に使用してしまったことをおわびします。



「コンビネーション・ジャンプ」も「ジャンプ・シークェンス」も、エッジの変更について明確に定義されてはいません。



が、実際の運用としてトーループかループ以外は第二ジャンプとして想定していないように見受けられることから、おそらく第二ジャンプの踏み切りはエッジの変更がないことが前提、という認識がジャッジの間で暗黙の了解としてあるのでしょう。

したがって、エッジの変更が入る順S-逆Sは、たとえ明文化されていなくてもコンビネーション・ジャンプとしては認定されない可能性が高そうです。



では「ジャンプ・シークェンス」として認められるかというと、やはり明文化されていないので微妙ですが、エッジの変更を伴う「カーブ」が入ったとみなされない限り、コンビネーションよりは認定の可能性がありそうです。



ただ、実際の試合では、明文化されていない以上ジャッジも判断に迷いつつ、結局「順3S-逆2S」の場合はとりあえず「3S」と「2S」を別々の要素として採点・評価の対象にし、「2S」の難しい入りとして逆回転をGOEでプラス評価する、というところに落ち着くのでは、と思います。(が、よほど着氷に流れがないと結局相殺されて点数として表面化してこないような気もします。)



「順Lz-逆Lz」の場合はコンビネーション・ジャンプとして認定されるでしょうし、多少着氷が乱れても難易度が高いので結果としてはプラスの加点になりそうです。



そういう意味では、ご質問の回答としては「評価が上がる可能性はある」ということになるでしょうか。



実は小塚選手、当初は「順3Lz-逆2Lz」で練習していたけれどうまくいかなかったのだそうですが、見てみたかったです。

今のルールで誰かやってみてくれないかしらと思います。そうすればルールもより明確に改訂されるでしょうし。



ご指摘ありがとうございました。いい勉強になりました。



質問者さま、不勉強なのにいい加減な回答をして申し訳ありませんでした。また、長文になり重ねてお詫びいたします。(何度も編集してごめんなさい!)



<追記2>

そうですよね。選手の方々は真剣に試合に臨んでいるわけですから、ギャンブルはできませんよね。

「誰かやってみて・・・」などと軽々しく言ってしまい申し訳ありませんでした。







基礎点とGOEは変わらないです。



サルコウでも出来ます。

http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DqeSyqpR9c-A&v...



ジャンプの構成の幅が広がるし、今までやっていなくてもこれから挑戦する選手が出てくるかも?

結構おもしろいと思います。



【追記】

皆さんルールに詳しくて勉強になりました。



チャン選手が跳ぶ3Lz-1Lo-3Sも以前はシークエンスとして採点されていましたが、 「ハーフループを含むシークエンスは3連続のコンビネーションとする」というルール改正によりコンビネーションとしての得点を得られるようになりました。

また、浅田選手たちが3Aを跳び続けてきたことで、女子のSPの規定要素のアクセルジャンプが「2回転」から「2回転または3回転」にルール改正されました。



このようにいつかルール改正されるかもしれません。







空中で逆回転したら、評価されるでしょうね。











ああ、またBA率が、、、、。







右回転のジャンプと左回転のジャンプはそれぞれに同等の点数が付けられており、それらを織り交ぜても点数は変わりません。

連続ジャンプでそれをやっても加点されるという基準はないはずです。

GOEというのは「出来栄え」に対する加算点ですから、右回転と左回転の連続ジャンプをしたこと自体に対して加算されるわけではありません。

やったとして、その出来栄えが良ければGOEが上がりますが。

但し、今後それをする選手が出てくれば採点基準が改正され、「そのこと自体」に対する点数が付けられるようになるかもしれません。

日本人では一般的な左回転のジャンプでは全てのジャンプが後ろ向き右足着氷ですから、そこから右回転のジャンプにつなげることを考えると二回目の右回転ジャンプはルッツかフリップしかありません。

更に、エッジを変えずに二回目のジャンプを跳ぶとすればルッツに絞られます。

つまり、連続ジャンプの二回目に難しいジャンプを跳ばなければならないわけです。

そういう意味で、もしそのこと自体に点数が付くとしたらある程度の高得点が用意されるとは思います。







基礎点は変わりませんが、コンビネーションならGOEの項目にある「難しい入り」としてGOEが付きそう。



他の方の回答で…セカンドが逆回転サルコウだとシーケンスになりませんか?セカンド逆回転はルッツしかできないような。理由は反時計回りの場合、ジャンプは必ず右足のアウトエッジで着地しますが、時計回り(反回転)でそのまま右足アウトエッジで跳ぶのはルッツしかないからです。サルコウもフリップもインサイドなのでエッジチェンジが入るので、ルール上ではシーケンスになる気がしますが…。

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